ニュースリリース

小売店における防犯カメラ活用調査 全体の56%が導入済み、71.4%が「防犯カメラがあって良かった!」と回答 防犯以外は「従業員の管理」「客の動線分析」に活用


映像解析ソリューションカンパニーの株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史、以下、フューチャースタンダード)は、2017年12月6日〜12月8日の間、埼玉・千葉・東京・神奈川の小売業50社の社内設備導入担当者(設備導入の最終決裁をする立場:39社/設備導入の選択肢を絞り込む立場:11社)に対して、防犯カメラ活用に関するアンケート調査を実施しましたので、結果を報告します。

監視カメラシステム分野の市場は堅調な伸びを見せており、2018年には500億円を超えると予想されています。単なる防犯目的の設置だけでなく、売り上げや生産性向上の一助となりうる映像の解析など、多方面における活用に関して、特に人手不足による生産性の低下が懸念される“小売業”に対して調査を実施しました。

調査結果の要約

  1. 防犯カメラ導入率は、56%
  2. 防犯カメラ導入しない理由は、「必要ないと思っている」が72.7%
  3. 71.4%が「小売店舗に防犯カメラがあって良かった!と思った状況があった」と回答
  4. 小売店設置の防犯カメラを「防犯以外に活用している」のは、半数以上の53.6%
  5. 防犯以外の用途は、「従業員の管理」「客の動線分析」「レジなどの待ち時間分析」
  6. 33.3%が防犯カメラの映像分析をマーケティング(売り上げ・生産性向上)に有効活用

フューチャースタンダードとしての取り組み

フューチャースタンダードでは、世界の防犯カメラシェアNo.1であるHikvision社のカメラをはじめ、Axis Communications社やSynology社などグローバルトップメーカーの最新カメラをご提供しています。

また、弊社の得意分野でもある映像解析技術を使い、店舗内の動線解析、属性データ解析などにも利用頂けます。2016年1月より、株式会社クレスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:永井俊輔、以下、クレスト)と共同で小売店向けリアル店舗トラッキングユニット「ESASY」を共同開発し、クレストが中心となり展開しています。

「ESASY」 http://www.esasy.tech/
ESASYの活用事例は、日経BigData等の各種メディアでも取り上げられました。
「顧客の動きや向きの解析で店舗改善 クレスト、仮説検証で売り上げ倍増も」
(2017年11月19日、日経BigData)
http://business.nikkeibp.co.jp/atclbdt/15/258673/112700338/?n_cid=nbpbdt_fbed

今回の調査結果にもあるように、今後更に防犯カメラで取得した映像を「顧客体験の向上」「マーケティング」「従業員の管理」などに応用していくことが考えられます。
弊社は、「早く、やすく、ちょうどいい」をモットーに、お客様のニーズに合った映像解析AIサービスをご提供しています。

調査結果

Q1. 防犯カメラを小売店舗に導入していますか?
半数以上の56%が「防犯カメラを導入している」という結果になりました。

Q2. 今後防犯カメラを小売店に導入する予定はありますか?
(Q1.で「いいえ」と答えた方)

導入していない方の中で導入予定があるのは、22.7%に留まりました。

Q3. 小売店舗に防犯カメラを導入しない理由を教えてください
(Q2.で「ない」と答えた方/複数回答可)

導入しない理由のトップは「必要ないと思っている」が72.7でトップ、一方で「導入していたが有効活用できずやめた」という効果実感ができなかった方が9.1%という結果になりました。

Q4. 小売店舗への防犯カメラ導入台数をお答えください
(Q1.で「はい」と答えた方)

過半数以上となる60.7%が一店舗につき1〜5台を導入していることがわかります。

Q5. 小売店舗に設置の防犯カメラ台数を増やす予定はありますか?
(Q1.で「はい」と答えた方)
46.4%が「はい」と答えており、すでに導入している場合は台数を増やすことに意欲的であることがわかります。

Q6. 小売店舗に防犯カメラがあって良かった!と実際に思った状況はありましたか?
(Q1.で「はい」と答えた方)

71.4%が「はい」と回答しており、その効果を実感する状況が発生していることがわかります。

Q7. 小売店舗に設置の防犯カメラについて、防犯以外に活用していますか?または活用する予定はありますか?(Q1.で「はい」と答えた方)
53.6%が「はい」と回答しており、半数以上が防犯以外で活用し、少しずつ浸透しつつあることがわかります。

Q8. 小売店舗に設置の防犯カメラについて防犯以外の用途を教えてください。
(Q7.で「はい」と答えた方/複数回答可)

防犯以外では「従業員の管理」「客の動線分析」が同率でトップとなり、次いで「レジなどの待ち時間分析」となっています。

Q9. 防犯カメラの映像の分析をマーケティング(売り上げ・生産性向上)に有効活用できていますか?(Q7.で「はい」と答えた方)
「いいえ」が46.7%を占めており、「どちらともいえない」と合わせると66.7%となり、活用する予定はあるがまだ売り上げや生産性向上に役立つような有効活用出来ていないのが現状といえます。

Q10. 1台あたりの防犯カメラ導入並びに分析コストをお聞かせください
(Q1.で「はい」と答えた方)

Q4. の結果も合わせ導入台数が5台以内、一台あたり5万円以内というのが一店舗あたりにかけられるコストであることがわかります。

映像解析技術と数多くの事例を持つ株式会社フューチャースタンダード

株式会社フューチャースタンダードは「未来の普通を予測し実現する」ことを目的に 2014 年 3 月 4 日に設立しました。映像解析技術が広く認知されてまいりましたが、まだ各技術の利用環境は使い勝手、価格面で利用しづらいというのが実態です。

フューチャースタンダードは、最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」、エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」提供することで、だれでも、簡単、リーズナブルに映像解析技術を使える ようにし、世の中をより便利にいたします。

株式会社フューチャースタンダード会社概要

会社名   :株式会社フューチャースタンダード
ホームページ:http://www.futurestandard.co.jp/
代表取締役 :鳥海哲史
設立日   :2014年3月4日
本社所在地 :東京都文京区本郷4丁目37番17号
資本金   :1億7,426万円
メールアドレス:info@futurestandard.co.jp
事業内容  :

  1. 最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」事業。
  2. エンタープライズクオリティの監視ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」事業。
  3. 映像解析に関わるコンサルティング事業
  4. 映像解析に関わる受託開発事業

本リリースに関するお問い合わせ先

メール:info@futurestandard.co.jp
担当者:藤井大地(広報担当)


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