2017.08.10 【モニター募集】東大CEDEP主催のシンポジウムにてCEDEP、東大 山崎研究室とフューチャースタンダードとの三者共同研究を発表

概要

8月6日(日)に東京大学で行われた東京大学 発達保育実践政策学センター(CEDEP)主催の「公開シンポジウム「人生のはじまりを豊かに~乳幼児の発達・保育研究のイノベーション~」」にて、CEDEP、東京大学大学院 情報理工学系研究科 山崎研究室(山崎俊彦 准教授)、株式会社フューチャースタンダードとの三者共同研究をポスター発表させて頂きました

また、CEDEPのホームページ上にて、当研究のモニターの募集も開始させて頂きました。ご関心のある保育・幼児教育関係者の皆様は奮ってご応募下さい。

発表内容

乳幼児の発達や保育・幼児教育の実践、そのための政策に係る研究を推進するCEDEPと次世代の情報・マルチメディア環境の構築に必要不可欠な画像・映像情報処理に関する研究を行っている東京大学 情報理工学系研究科 山崎研究室及び、映像解析プラットフォーム「SCORER(スコアラー)」のフューチャースタンダードは、共同で「スマート保育システム」の開発を進めております。

本研究では、最先端のセンシング技術、解析技術を用いて、保育環境を見える化し、保育実践に生かしていいただけるシステムを開発するとともに、安心・安全で豊かな保育・幼児教育環境を解明することを目指しています。

DSC_0077計測に用いた端末(内部写真)

DSC_3133当日の様子

そこで本シンポジウムでは、CEDEP、山崎研究室、フューチャースタンダードが共同でこれまで開発してきたスマート保育システム向け端末の初期実証実験の結果を報告すると共に、ポスター発表を通じて、その特徴と可能性について、参加者の皆様と議論させて頂きました。当日、発表させて頂いた資料等は以下のリンクよりご覧頂けます。また、CEDEPでは、本研究にご参加いただけるモニター園を募集しております

CEDEPホームページ「~モニター募集~「スマート保育システム」開発プロジェクト」:こちら

今後も、モニター園を中心とした実証実験を通じて、三者共同で「スマート保育システム」の確立を目指してまいります。

フューチャースタンダード会社概要

会社名:株式会社フューチャースタンダード
ホームページ:http://www.futurestandard.co.jp/
代表取締役:鳥海哲史
設立日:2014年3月4日
本社所在地:東京都文京区本郷4丁目37番17号
資本金:1億7,426万円
電話番号:03−6801−5531
メールアドレス:info@futurestandard.co.jp
事業内容:

  1. 最新技術をブロックのように組み合わせ「安く・早く・簡単」に映像解析システムを開発できるプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」事業。
  2. エンタープライズクオリティの防犯ソリューションをリーズナブルに提供する「SCORER Surveillance(スコアラー サーベイランス)」事業。
  3. 映像解析に関わるコンサルティング事業
  4. 映像解析に関わる受託開発事業
お問い合わせ先

メール:info@futurestandard.co.jp
電話 :03−6801−5531
担当者:藤井大地(広報担当)

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